住まいの防犯対策

お盆休みが明け、当店も8月18日(月)から通常通り営業をしております!

休み期間中には遠方の実家に帰省をした方もいらっしゃるかと思います。

中には普段実家と離れて暮らしており頻繫に会いに行けない、だけど実家の家族が心配!という方も多いかもしれません。

最近は闇バイトのような強盗事件も各地で発生しており、主に高齢の方の住まいが在宅中(就寝中)の時間帯にターゲットにされるような事件も増えています。

そこで重要になるのが防犯対策用品です!防犯カメラやセンサーライトなどを玄関先や勝手口に導入することでご自宅だけでなく、地域の犯罪抑止につなげることもできます!

この夏を機にご家族の安心安全のために防犯対策の導入をご相談してみてはいかがでしょうか!

 

防犯設備導入の際のポイント

防犯カメラやセンサーライトなどの防犯設備の導入を検討する場合には何点か注意すべきポイントがあります。

設置面の状況や電源などの配線の要不要を確認する

まずはカメラやライトでカバーしたい場所をもとに、設置箇所を検討する必要があります。市販されている防犯設備はビスなどで壁面への固定が必要なものが多くなりますが、一部マグネットなどで簡単に固定できる機種もあります。マグネット式のものは金属面への取付になりますので、高さが足りる金属面があるかを確認してみてください!

また、電源などの取得方法もいくつかあり、コンセント給電が必要なものや、太陽光で駆動するもの、電池を入れて動くものなどがあります。太陽光式のものは十分に日が当たる位置への設置が必要となり、また電池式は電池が切れる度に交換が必要となります。一方でコンセント式はコンセントが近くになければ、新たに作成する工事が必要となります。

物品をご購入になる前に、ご自宅の状況をよく確認し、機種選びをしてみてください!

 

設置する場所に合わせて防水・防じん性能を検討する

防犯目的でカメラやセンサーライトなどを導入する場合、多くは屋外への設置となるかと思います。屋外用の機種は多くが高い防水防じん性能が付いたものになっていますが、屋内用の機種には防水性能はついていないことがほとんどになります。

単純に価格だけを見て屋内用の機種や防水防じん性能の無い機種を選ばないように注意してください!

 

隣接する敷地を映す・照らすことが無いかを確認する

死角なく広い範囲をカバーできるように設置することももちろん重要ではありますが、同じくらい重要になるのが、隣接する敷地(私有地)まで映ってしまわないか、という点になります。

不用意に隣のお家の様子まで映してしまうと、トラブルに発展してしまう可能性もあります。

設置の際にはどこまで映像やライトの範囲になるのか、十分に確認した上で取付を実施してください。また、やむを得ず隣りの敷地にはみ出してしまう場合は、事前にお隣にお住まいの方へご相談してみてください。

 

住まいの防犯対策、船橋市内なら補助金給付もあります!

当店の所在する船橋市では、住まいに導入される防犯カメラやセンサーライトなど防犯対策用品に購入費(工事費含む)の2分の1(1世帯当たり上限20,000円)まで補助金が給付される施策が実施されています。

令和7年度船橋市住まいの防犯対策補助金の申請を受け付けています|船橋市公式ホームページ

防犯カメラは設置するだけでも犯罪の抑止効果があります。

もちろん、当店で販売・取付工事を実施する物品も補助金対象となります!ご購入いただいたお客様には申請方法のご案内などもお手伝いさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

※補助金対象船橋市内に住民登録がある方限り、申請は1世帯につき1回のみとなります。また、令和6年度に同様の住まいの防犯対策補助を受けた方は、令和7年度(本年度)は申請できません。

 

お問い合わせ先

メールは専用フォームになります。(24時間受付しています)
電話番号: 047-457-5670
受付時間 : 平日8:30 ~ 18:00
     第2・4・5土曜日8:30 ~ 18:00
    営業時間外または電話に出られない場合は留守番電話になります。

Posted by 共栄デンキ